リモートワークを利用して台湾で楽しく遊びながら働く

台湾は温暖で、花粉症もなく(これ重要)、治安も比較的良く、また人も良いのでとても過ごしやすく、海外でリモートワークしたいという人には最適の場所です。

今回は私がどのように台湾でよく?働き、よく遊んでいるか紹介したいと思います。

以前、台湾で花粉症を避けながら楽しく仕事するという記事を書いて、現在台湾に滞在しながらリモートワークしている台湾好きな旅しているエンジニア三宅です。

たまたま妻の台湾人の友達が結婚するということで、1ヶ月ほどの予定で台湾に滞在しています。

なぜ1ヶ月も滞在しているのか?ということですが、私はリモートワークのすゝめでも書いたとおり、フィリピンでのドラゴンボートの試合のために1ヶ月ほど台湾に滞在したのですが、妻は妊娠していたこともあり日本に残っていました。

そのため妻は2年ぶりに台湾に来るということで、せっかくなので長めに滞在することにしました。

台湾での働く

時差

台湾に限らず海外で働く上で気をつけるべきことがあります。それは「時差」です。

ただ台湾に関して言えば時差は1時間だけなので、それほど問題にはなりません。現に弊社では基本的に8:00から17:00までが基本的な就業時間なので、私の場合は現地時間の7:00から16:00まで作業するようにしています。

もちろん朝早いのが苦手という方は、チームのメンバーに了解を得た上で時間を調整するという方法もありだと思います。

自分の場合は朝早くに作業を始めて、夕方以降に遊びに行けるよう日本時間で働くようにしています。

ネット環境

今回の滞在ではAirbnbを利用しています。ネット環境は必須なので、事前にネット環境整った部屋を探しておきます。

またsimフリーのモバイル端末を持っていれば、台湾ではプリペイドのsimカードを契約することをオススメします。

空港であれば4G・上限なし・1ヶ月(30日)で1000元という価格で契約することができます。台北市の中心部であれば速度もそれほど問題にならないかと思います。

最悪モバイルのネット環境があれば作業できないこともないのですが、台湾の住宅はほとんどマンションタイプでコンクリート造りなので、場所によっては繋がりにくい場合もあるので、宿泊先にネット環境が整っていると安心です。

台湾は結構公園も多いので、気晴らしに散歩しながら開放的な環境で仕事をするのも良いかもしれません。

台湾で遊ぶ

台湾でやることと言ったらやはり美味しい食べ物を食べることです。

基本的に家にキッチンがないことが多いので外食が中心になります。

観光ガイドブックに載っているような店で食べるも良し、ぶらぶらと歩きながら適当に美味しそうな店に入って食べるも良し、台湾では美味しい食べ物に困りません。(ハズレも多いですが…

日本の観光ガイドブックに載っている店が必ずしも美味しいわけではなく、値段が観光客向けに高く設定されているところも少なくありません。

自分の嗅覚を信じて自分だけの美味しい店を探すもの、台湾観光の醍醐味です。

また、台湾は南国らしく色々なフルーツが売られています。

マンゴー、パイナップル、グァバ、パパイヤ、パッションフルーツなどなど美味しいフルーツがたくさんあります。スーパーでも売られていますが、市場に行って購入してみると現地の感覚が味わえるかもしれません。

まとめ

取り留めもなく台湾でのリモートワーク生活について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

ただの観光ブログになってしまいましたが、こういった働き方ができるものリモートワークならではです。またTimeCrowdで働いている時間を共有できているので、他のメンバーとの隔たりも全くありません。

今はつくづくリモートワークという働き方は自分に合った働き方だなと感じています。

リモートワークにも働き方として難しい部分はありますが、それを補ってあまりあるほどの利益を享受しているので、今の所はこの働き方を続けたいなと思う次第です。

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