お茶でリラックス効果を得ながら仕事をしよう

疲労感やストレスで、どうしても仕事が捗らない日ってありますよね。そんなとき、甘いもので疲れを取るのもカロリーが気になりますし、コーヒーを飲みすぎるわけにもいきません。

そこで、代わりにお茶を飲んでみることはどうなのでしょうか?コーヒーよりも手軽に用意できますし、カロリーも気になりません。フレーバーも数えきれないくらいあるので、飽きずに楽しめそうです。楽しく健康的に仕事の生産性をあげるために、お茶がもたらす効果を調べてみました。

脳の機能の活性化

イギリスのニューカッスル大学による調査で、紅茶や緑茶を飲んだあと、30分~1時間ほどのあいだは脳の働きが活性化することがわかりました。これはお茶によって、脳の認識機能を司る部分が刺激され、働きが活性化されるからなのだそうです。また、認知、記憶、論理的思考を司るアルファ波とベータ波の働きも高まることがわかりました。

紅茶を飲むことによって得られるこれらの効果は、仕事の生産性を向上させるものばかりですね。「ここぞ!」という大事な時に、お茶を1杯飲むと良さそうです。

健康面への効果

また、ニューヨークタイムズ紙で紹介された調査では、1日あたり3~4杯の紅茶を飲むことで、心臓発作のリスクを20%ほど下げられるという可能性が示されました。

それに加え、2型糖尿病を防ぐ効果と、すでに糖尿病の場合はその進行を遅らせる効果もあります。他にも、頭痛や吐き気、その他消化系の症状に効果があるということです。

また、アテネ大学が行った調査によると、1週間に2~6杯カモミールティーを飲むことで、甲状腺癌にかかるリスクを70%も削減できるそうです。

このような身体的な健康面に加え、精神的な健康面に対しても、お茶が一定の効果をもたらすことが証明されています。たとえば、1日あたり3杯お茶を飲むことで、鬱病にかかるリスクが37%下がるということものわかっています。

お茶を飲むことで、仕事の生産性を上げながら健康面のサポートもできる…。良いことづくしですね。さらにお茶を飲むことは、リラックス効果ももたらすそうです。

お茶がもたらすリラックス効果


過剰なストレスを抱えることは、なにひとつメリットがありません。たとえばストレスは、何かを覚えようとする際の記憶力を下げてしまいます。ストレスを抱えると、生産性の向上が妨げられてしまいます。したがってストレスを軽減することは、生産性の向上と仕事の効率化に直結するのです。

お茶は、脳の働きを活性化させると同時に、心にもゆとりを与えてくれます。お茶の香りや風味は、張りつめていた神経をゆるめ、気持ちをリラックスさせてくれますよね。このような効果のおかげで、頭脳の明晰さが高まります。

カフェインの含有量が少ない

これまでに述べたように、いいことづくしのお茶ですが、カフェインの含有量が多すぎないところもポイントです。お茶に含まれるカフェインのおかげで、集中力が高まる等の効果はあるにもかかわらず、コーヒーのような副作用を起こさないというわけです。

コーヒーの効果と副作用ついてはこちらの記事をご覧ください。
コーヒーで頭が冴える?!コーヒーブレイクで仕事の生産性をあげよう

Dumb Little Manで紹介された記事によると、一般的に120ml のコーヒーに100mgほどのカフェインが含まれているところ、同じ量の紅茶であれば45~50mg、緑茶であれば20~25mgにまでカフェインの量が減るとのことです。

1日の望ましいカフェイン摂取量は250mg、多くても400mgまでにすべきと言われています。このカフェイン含有量であれば、安心して、1日に3~4杯のお茶を楽しむことができますね。

お茶でリラックスしながら仕事の生産性を上げる

いかがでしたでしょうか。お茶を飲むことは、仕事の生産性を上げるだけでなく、心身ともにプラスの効果をもたらすということがわかりました。

仕事の合間の休憩時間に、ほっと一息つくため、「ここぞ!」という大事な時に集中力を高めるため、そして、ストレスが溜まったときの対処法として…。

日常のさまざまな場面で、お茶が活躍しそうですね。お茶と一緒に、今日も1日頑張りましょう。

参考記事
https://www.dumblittleman.com/tea-for-energy-boost/
https://www.dumblittleman.com/health-benefits-of-tea/
http://www.dailymail.co.uk/health/article-3064929/Time-brew-cup-tea-perk-brain-30-minutes.html

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