自分の中の仕事観を変えてみよう

リモートワークという働き方を経験するまで、私にとって仕事とは

  • 自己成長するもの
  • 遊びではないので、きつくて当たり前
  • 残業ぐらいがんばろう

という考えが当たり前だと思っていました。学生時代の就職活動でも「皆必死に汗水垂らして働いている。私もキャリアウーマン目指して頑張ろう!」という考えでした。
しかし、リモートワークで働くようになり、仕事に対する考え方が変わったので紹介します。

仕事=つらい

私の主人の働き方を少しお話すると、平日は朝から晩まで仕事。仕事後に、飲み会、お客様の接待。休日はゴルフ。仕事以外の時間も当たり前のようにかなり拘束されています。今の部署に変わってから、格段に家族との時間は減りました。休日も疲れが抜けないのかようで、あまり元気がないようです。
主人は正直、仕事=つらいと思いながら働いているようです。仕事に対する考え方も、能動的ではなく、受動的な印象です。
おそらく主人のように、「月曜か…。仕事つらいな。上司もむちゃくちゃだし…。」と思いながら働いている方も、まだまだ多いのではないでしょうか。
残念ながら主人の話を聞いていると、まだまだ日本社会では汗水垂らしてプライベートを削りながら必死に頑張らないと、昇進しにくい会社も多いのだと感じます。

働きすぎてしまう理由

仕事を頑張ることは自己成長にも繋がります。また、任せられたことを一生懸命全うするのは当たり前だと思います。
しかし、私はリモートワークというすべて自己責任という環境で働くようになり、外で働いていた時には気づかなかった、必要のない時間というものがハッキリ見えてきました。また私の場合、子どもが隣にいる中で働いているので、時間は無限ではないということ、突発的に何か問題が起きても限られた時間の中で処理しないといけないという観念に駆られます。
そんな限られた時間の中で、仕事において不必要だと感じた項目を挙げてみます。

  • 意見のない会議
  • 報・連・相(必要箇所以外)
  • 残業(だらだら作業をすること)

リモートワークを経験するまでは、例えばコンディションが悪い日に、定時までに仕事が終わらなくても、「まあ残業したらいいか。まわりも残業しているのだから」と思ってしまうこともありました。「時間内で処理をしよう。残業せずに、もっと効率が良い方法を考えよう」というよりは、何となく働き、流れに身を任せてしまいがちでした。
また、報・連・相もすべて順を追って伝えていました。今は相手のコア時間が分からないということと、必要箇所のみをピックアップして伝えていれば問題にはならないということが分かりました。
今までは会社での決まり事が一番重要で、報・連・相は決定事項だからと、あまり疑問に思わず行っていました。しかし、リモートワークとして働くようになり、すべてが自己責任という環境になると、会社に属していた頃よりも責任感をもって動くようになり、何事も考えながら対応するようになりました。考えながら働くことで、生きた時間を増やすために、どう無駄を省くかということも考えるようになります。
日本人は働きすぎとよく言われますが、業務以外の無駄な時間も多くあります。また個人に決定権がない会社もまだまだ存在しているため、どうしても受動的に働かざるを得ないのかなと思います。
上記のような環境を打破するためにも、まわりに合わせるのではなく、自分の考えを持ち、疑問に感じたことは遠慮せず発言していくことが大切です。そうすれば、仕事との付き合い方も変わるのだと思いました。

人生楽しむために生きている

リモートワークでの働き方を経験して、仕事はつらいものではなく、生活の一部という考え方に変化しました。勤務時間も決まっておらず、子どもと同じ空間で且つ家が仕事スペースということもあり、より仕事が生活の一部であると感じます。
仕事が生活の一部であると強く感じたため、効率化・スケジュール管理の見直しを大切に感じ、仕事に対してもつらいというよりも楽しんでみようと思えるようになりました。

また、リモートワークで働きだした当初は、日中にできなかった作業は夜に行っていましたが、今は特別な理由がない限り、家族や子どもとの時間も大切にしたいので日中のみで対応しています。夜間は携帯もあまりチェックしません。無駄を省き、スケジュール管理を徹底することで、限られた時間内での業務量を徐々に増やすこともできています。
さらにリモートワークでの生活が慣れてきたことで、オンオフをはっきりさせ、仕事もプライベートもすべて楽しみたいと感じるようになりました。

仕事は決してつらいものではなく、楽しむべきものだと思います。
リモートワークで働いていない方も、一度自分の仕事観や働き方を振り返ってみませんか?

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