笑顔で生活するために

あなたは日々笑顔を絶やすことなく生活できていますか?
私はリモートワークで働いていますが、主人は毎日会社に出社して仕事をしています。業務量が多いようで、疲れた顔をして帰ってくることも多いです。家に帰ってくるとすぐご飯を食べてお風呂に入って倒れるように寝る時もあります。正直家には寝るために帰ってきているようなところもあります。
おそらく我が家だけではなく、まだまだ日本では毎日楽しく生活したり仕事をしたりという、ワークライフバランスが整っているという人はほんの一握りではないでしょうか?
また業務終了後に飲み会、休日のゴルフ、クライアントとの付き合い…。1日24時間ある中で仕事関係に費やしている時間はかなり多いと思います。そうするうちに家族やプライベートの時間はほんのわずかになってしまいました。
そんな主人を見て、私なりに笑顔で働くことと、笑顔で生活するために感じたことをお伝えしたいと思います。

笑顔の大切さ

先日久しぶりに家族で旅行に行ってきました。ゆっくり温泉に入って美味しいご飯を食べるためです。旅館に着いて部屋でゆっくりしているとドアをノックする音が聞こえました。どうやら仲居さんがお茶をもってきてくれたようです。
「本日は遠いところお越しいただきありがとうございます」と聞きなれた挨拶をされ、お茶を出してそそくさと部屋から出ていかれました。私は少し「あれ?」と感じましたが、その時点ではあまり気にしませんでした。ただ、その後もどの仲居さんに会っても違和感を感じます。そうです。“笑顔”がどの仲居さんからも見られませんでした。
そして最後のお見送りの際に、仲居さんたちに”笑顔”がない理由が分かりました。玄関先でドスの利いた声が聞こえ、びっくりして振り向くと、部下である仲居さん達が怒られていました。上司におどおどしながら働いているため、笑顔を作る余裕もなかったようです。
少し本題とはそれてしまいましたが、どんな時も笑顔は大切だということです。笑顔がないと元気がないように見えたり、接客を受ける側からすると物足りなく感じることもあります。家族や親しい人に笑顔がなかったら心配にもなります。笑顔ひとつで人が受ける印象はよくも悪くも大きく変わるのです。

笑顔でいるためには手を抜くことだって大切

子どもができてすぐの頃は、いっぱい子どもと遊んでご飯も栄養バランスを考えて子どもの発育にいいことをたくさん取り入れようと考えていました。
ただ働くこともあきらめたくなかったので、リモートワークで働きながらすべて完璧にこなそうと思っていました。でも家事や子どものことすべてをがんばっていると段々と嫌気がさしてきました。なぜ毎日すべて完璧にしないといけないのか、がんばっているのに自分の時間がもてない…。こういったことからイライラが募るようになりました。そもそも適度に楽しくやっていきたい私にとって、完璧にこなすことはストレスです。
自然と笑顔も減っていき、家族にイライラをぶつける日々です。これでは自分にとっても、まわりにとってもいい環境ではありません。
要するに、笑顔でいるためには毎日おいしいご飯を作ってすべて完璧にこなすことが重要ではなく、適度に手を抜いて自分に余裕をもつことのほうが大切だと感じました。

さいごに

リモートワークの場合、外勤している方に比べ、子どもと接する時間は長いと思います。親がとなりで仕事をがんばっている姿を見せることはいいことだと思いますが、仕事にも家事にも追われ、イライラして笑顔を見せることができないのは、子どもにとっても辛いことです。
ご飯の用意ができなくて外食になったとしても、自分自身が余裕をもって笑顔でいられるのであればご飯代が勿体ないと考える必要はないと思います。
プライベートでも適度に余分なタスクは省いて、その分これからも笑顔で過ごすことができればいいなと思います。

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